<速報>古江彩佳は「67」で浮上、西村優菜「71」 同組ラウンドが終了

古江彩佳がスコアを伸ばしてホールアウト(撮影:ALBA)

<ミズホ・アメリカズオープン 3日目◇18日◇リバティ・ナショナルGC(ニュージャージー州)◇6675ヤード・パー72>

米国女子ツアーは決勝ラウンドが進んでいる。2日目にスコアを伸ばし第3ラウンドを迎えた古江彩佳と西村優菜が同組でプレーした。

古江は6バーディ・1ボギーの「67」でプレー。トータル10アンダーで首位と2打差。西村は3バーディ・2ボギーの「71」とし、トータル6アンダーで最終日に向かう。

初日出遅れながら2日目に「69」をマークし予選を突破した畑岡奈紗は7バーディ・2ボギーの「67」、トータル6アンダーまで上がってきた。

3位から出た西郷真央は連続ボギーが先行。折り返した10番ではダブルボギーを打つなど出入りの激しいゴルフでトータル2アンダーまで落とし、終盤に入っている。

トータル12アンダーの首位にネリー・コルダ(米国)。9つ伸ばしたハナ・グリーン(オーストラリア)が1打差トータル11アンダー・2位。ガブリエラ・ラッフルズ(オーストラリア)がトータル10アンダーで続く。

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