古江彩佳が3差3位浮上 畑岡奈紗、西村優菜は20位 西郷真央は43位

古江彩佳が「67」の好プレー(撮影:ALBA)

<ミズホ・アメリカズオープン 3日目◇18日◇リバティ・ナショナルGC(ニュージャージー州)◇6675ヤード・パー72>

米国女子ツアーは第3ラウンドが終了した。6バーディ・1ボギーの「67」でプレーした古江彩佳が首位と3打差、3位で最終日へ向かう。

初日出遅れるも2日目に「69」をマークし46位タイで予選通過を果たした畑岡奈紗は、きょうもスコアを伸ばし7バーディ・2ボギーの「67」、トータル6アンダー・20位タイへと順位を上げた。同じく西村優菜も3バーディ・2ボギーとスコアを1つ伸ばし、20位タイとしている。

3位と日本勢最上位からスタートした西郷真央は4バーディ・4ボギー・2ダブルボギーの「76」とスコアを4つ落とし、トータル2アンダー・43位タイへ後退した。

トータル13アンダーの首位にネリー・コルダ(米国)。9バーディ・ノーボギーの「63」をマークしたハナ・グリーン(オーストラリア)が2打差トータル11アンダー・2位、トータル10アンダーに古江、ガブリエラ・ラッフルズ(オーストラリア)が続いた。

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