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こんにちは!家事コツ研究員のYOKOです。どんなにペーパーレスの時代になろうと、仕事をする上でなくてはならないのがクリアファイル。また、家庭においても子供の学校からのプリントの整理などに頻繁使いますよね。そしていつのまにか大量にたまっていってしまいます・・・。
今回は、そんなクリアファイルのファイリング用途以外での有効で楽しい活用術についてご紹介します!
子どものクラフトやお勉強用に活用!
無色透明なクリアファイルにマジックで好きな絵を描いてはさみで切り取ります。窓に貼ると可愛いオリジナルの窓シールに!
色付きのクリアファイルであれば、作りたいものに合う色を選んでカットするだけでも、作りたいイメージに近づけます。おうちで何か作って遊びたい時、簡単に子どもが喜ぶクラフト遊びができます。
このように絵を描き、
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カットして窓などに貼ります!
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また、紙シールを壁などに貼ってしまうと落とす時がとても大変!なので、クリアファイルを壁のカバーとして貼り付けておいて、その部分に紙シールを貼ってもらうのもよいですね。
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我が家はだいぶ前に貼られたシールが、ダメージをうけつつもまだ残っています。子供が興味を示さなくなったら、クリアファイルごと取ってしまいます。
クリアファイルに油性マジックで、九九や文字などを書いて、お風呂に貼る学習シートにするのはいかがでしょうか?
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お風呂の壁を濡らせば、粘着テープなしで貼ったり剥がしたりが可能です!
市販でもこういったお風呂の学習シートは売られていますが、手作りだとより楽しく、コミュニケーションにもなると思います。
ホワイトボードとしてメモに
クリアファイルとホワイトボード用のペンがあれば、マグネットで貼って、備忘録や留守番する子供への伝言メモとして活用ができます。
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下駄箱や引き出しなど汚したくない場所のシートとして
靴類をシューズボックスに片づける時に、直接入れると汚れが気になりますよね。そこでクリアファイルをシューズボックスのサイズにカットすればシートとして活用できます。
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定期的に交換すればシューズボックスが汚れることはありません。透明なのも、無駄に存在感を発揮しないのでいいですね。
また、洗剤や調味料なども同様で、フタをしても中身の液体が少しこぼれ出たりすることもあります。そこでもクリアファイルを敷いておけばキッチンの引き出しの中が汚れることはありません。
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新聞紙や布類は破れたり、よれたりしてしまうので、クリアファイルがおすすめです。
クリアファイルは素材やクリア感を活かして色んな活用が可能ですね!
楽しい使い方から、意外性のある便利な使い方まであるので、たくさん家に溜まっている、という場合は、ぜひ試してみてくださいね。
撮影・文/YOKO