このシャツの着方…どこが残念か分かる?ちょっとのコツでこんなに変わる♡NG&OKコーデ

爽やかにまとめたい春夏のおしゃれには「シャツ」が大定番。しかしさらっと羽織るスタイルをつくるにしても、コーディネートによっては残念に見えてしまうことも!そこで今回は、大人女子のシャツNG&OKコーデをmichill編集部がご紹介します。着こなしのコツを見ていきましょう♪

ベーシックなシャツこそ「抜け感」を意識して

羽織りとしてもトップスとしても大活躍のベーシック・シャツ。1枚持っておくと重宝する大人なアイテムですが、だからこそ「ただ合わせただけ」の着こなしには要注意!

カジュアルなデニムと合わせただけのコーデは、おしゃれというよりも子どもっぽい印象に。少しの工夫で抜け感を作るのがポイントです。

そこで、ベーシックなシャツはかっちりと着こなすよりも、ワンピースの上にさらっと羽織るスタイルがおすすめ。カーディガンやジャケットよりも涼しげで、こなれ感のあるコーデが作れます。

シアーシャツでついやりがちなインナー選び

涼しげで抜け感の出るシアーシャツ。大人の夏スタイルにも頼れる存在ですよね♪

ただし、バランスを間違えると残念な印象になってしまいがち。たとえば、インナーに半袖や首元が詰まったトップスを合わせてしまうとせっかくの透け感が台無し!窮屈な印象を与えてしまいます。

また、インナーをアウトした状態だと、リラクシーよりもルーズな印象に見えやすいので注意が必要です。

インナーにはネック部分が広めに開いたタンクトップやキャミソールを合わせ、ウエストまわりはすっきりINするとよいでしょう。

オープンカラーシャツは「ラフさ」を味方に!

さらっと羽織れば爽やかで夏ムードが増すオープンカラーシャツ。着まわし力が高く万能に使えますが、カジュアルにまとめすぎてしまうと野暮ったい印象になりやすいので気をつけて。

大人女子は引き締め効果の高い黒タンク×柄パンツでスタイリッシュな雰囲気を作るのがおすすめです。ラフさの中にこなれ感が出て、大人の余裕を感じるサマースタイルが作れます。

今回は、大人女子のシャツNG&OKコーデをご紹介しました。

シャツのNGコーデはついやりがちなポイントが多いので、気づいたところから改善していきましょう。

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