『行列』 舘ひろし&柴田恭兵&仲村トオルが登場!“あぶ刑事”世代に今の若者の常識は通じるのか?

今夜の『行列のできる相談所』は、映画『帰ってきた あぶない刑事』から、舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオルが登場。若者から“令和の新常識”を学び、スタジオを大いに盛り上げる。

1986年に放送を開始した伝説の刑事ドラマ『あぶない刑事』(通称:あぶ刑事)。舘ひろし演じる鷹山敏樹(タカ)と、柴田恭兵演じる大下勇次(ユージ)の型破りなコンビに加え、仲村トオル演じる新人刑事・町田透(トオル)たちの活躍を描いた名作。当時は社会現象に。

大歓声の中登場した柴田恭兵(左)、舘ひろし(中央)、仲村トオル(右)

大歓声の中、舘、柴田、仲村が登場すると、この日MCの東野幸治も思わず「めちゃめちゃカッコイイ!」と声を上げ、出演者の島崎和歌子も「いや〜本物〜」と大絶叫。興奮冷めやらぬ中、“あぶ刑事”世代の出演者から質問が飛び交い、柴田、仲村が撮影の裏話を次々告白する。

令和の新常識を教えるなにわ男子・高橋恭平

そして今回、“いつまでもカッコイイ3人でいてほしい”と、令和の新常識を教える“令和先生”が、なにわ男子の高橋恭平、モデルのゆうちゃみ、お笑いコンビ・エルフの荒川。令和世代の若者から、“タイパ重視で倍速視聴”、“留守番電話は怖い”、“LINEで赤いビックリマークはおじさん”など、まさかの新常識が続々と紹介されると、一同騒然。

令和の新常識を学ぶ柴田恭兵(左)、舘ひろし(右)

そんな中、“若者はお風呂に入らない”という令和の新常識が明かされ、ゆうちゃみが「バレへんしいっか」とその理由を告白すると、舘は「うわ〜」と混乱。高橋も“先輩からの飲みの誘いよりも大事にしている事”を打ち明け、“あぶ刑事”世代は終始驚きを隠せない。

最後にスタジオでは、令和の若者に大人気の最新〇〇を試食し、超甘党の舘が「おいしい!」と絶賛。“あぶ刑事”世代と令和世代はわかり合えるのか?見どころ満載の『行列のできる相談所』は、5月19日(日)よる9時から日本テレビ系にて放送。

写真提供:(C)日テレ

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