「ダメに決まっているでしょ」妊婦に『エレベーターの使用許可』を出さないお局。しかしその後、まさかの事実発覚で…→『このときの顔は忘れられません』

皆さんは、職場での人間関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は妊婦に厳しい女性社員の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:とりたま

女性社員から許可が下りず…

会社のビルの4階で仕事をしている妊娠中の主人公。
エレベーターは怪我や荷物を運ぶ以外では使えないきまりになっていて…。

同期が総務課にかけ合ってくれたものの、総務課の女性社員は「だめに決まっているでしょ?」と一蹴。
仕方なく、主人公は階段を使っていました。

ある日、階段を使っていた主人公は、偶然会った総務課長にエレベーターを使うように言われたので事情を話します。
すると、総務課長は女性社員の発言を謝罪し、エレベーターを使っていいとエレベーター前まで一緒に行ってくれたのです。

ちょうどそのとき、扉が開いたエレベーターの中には女性社員が乗っていて…。
総務課長に激怒された女性社員、

主人公はその後も、あのときの女性社員の顔は忘れられないと思うのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

こっそり使う

女性社員がエレベーターの使用許可を出さなかったからといって、階段を使っていて体調を崩したら大変です。
自分の体のためにも、女性社員には内緒でこっそりエレベーターを使います。
(30代/女性)

上司に相談する

妊娠しているのに無理をして何かあったら大変です。
女性社員よりも立場が上の上司に相談して、エレベーターの使用を許可してもらうようにします。
(40代/女性)

今回はエレベーターの使用許可を出さない女性社員の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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