[3]娘の涙に理解がない夫「色なんてすぐ気にしなくなる」「めんどくさい」話が通じない義母と夫|ママ広場マンガ

前回の話
義母がランドセルをプレゼントしてくれるとのことで好きな色を聞いてきてくれたので「水色」と答えたものの、一緒に見に行きたいと夫から義母に伝えてもらうようにお願いしていたら、数日後に義母から赤いランドセルが届いてびっくり。リンは泣き出してしまいました。義母は「赤い方がカワイかったから」、夫は「伝えるの忘れてた」と言って・・・。

話が通じない義母と夫[3]ランドセル買ってもらったからいいじゃん・・じゃない!

ランドセルを義母と一緒に見に行きたいと伝えることを
「忘れてた」と軽く返す夫。
「ちょっと忙しくて忘れてた。でもランドセル買ってもらえて良かったじゃん」
と、全く気にしていない様子です。

「色が違うんだってば!リンが泣いてるの!水色のが欲しかったって・・・。」
そう伝えても、夫は全く取り合ってくれません。
「色なんてすぐに気にしなくなるでしょ?」

色が違うと大げさに騒ぎたかったのではなく、腹が立ったのは夫の態度。
私の声はついつい大きく荒くなってしまいました。

「何言ってるの?気にするに決まってるでしょ?
娘が泣いて悲しんでいるのに・・・なにそれ!?」
私の剣幕に流石に驚いた様子の夫
「で・・・でも色くらい・・・」

私の勢いは止まりません。
「は?いいから!お義母さんに電話して!色の交換ができないか聞いて!」

夫は明らかに躊躇していました。
「え~・・・俺がするの?」

「当たり前でしょ?早く電話してよ!」
「もう・・・面倒だな~・・・」
色なんて何でもいいじゃん・・・という思いが明らかに夫の態度に出ていました。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「話が通じない義母と夫」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:さいとうにこ
子育て、日常記録を描いています!
長男、次男、長女の3児のママ

監修:ママ広場編集部

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