「学園アイドルマスター」で推しが増えていく人、「Destiny 2」に復帰する人――編集部の新メンバーも登場【編集部が遊んだゲーム】

Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今週から新しいメンバーが加わっています!

■つなよし

ここのところ、気軽に周回プレイが楽しめるゲームを探しており、そういえばと思い出し「Destiny 2」をプレイ。本作は基本プレイ無料化前に遊んでいたため、かなり久々の復帰です。

当時はオンライン要素こそ強いものの、どちらかというとストーリーに沿って遊んでいくタイトルであったため、仕様の変化ぶりに何からはじめたらいいかわからず、休止していたオンラインゲームに久々に復帰したような、浦島太郎気分を味わっています。

とはいえミッションを繰り返し行い、より強い装備を獲得していくハクスラ要素はまさしく私が求めていたゲーム性。

また、私は銃器の中では拳銃タイプが好きなのですが、ゲーム上ではロマン武器のイメージが強いため、強力なハンドガンが登場するのも嬉しい要素の1つです。

なお、本作はじきに最終章を迎えます。これに伴いこれまでの拡張パックが期間限定で無料開放されるタイミングでもあり、新規ユーザーが増えているのか人が多い印象を受けました。

何もわからないままはじめると情報量の多さに困惑してしまいそうですが、少し調べてみると初心者向けのわかりやすい解説なども見つかるので、本作が気になっていた人はこの機会にはじめてみてはいかがでしょうか。

スキあらば踊るのは変わらないガーディアンたち

(C) 2023 Bungie, Inc. All rights reserved. Destiny, the Destiny Logo, Bungie and the Bungie Logo are trademarks of Bungie, Inc. Published and distributed by Bungie, Inc.

■ロック

今週はお休みです。

■ハマダ

少しずつではあるのですが「デイヴ・ザ・ダイバー」を引き続きプレイしています。魚の養殖や稲作、畑仕事など、思っていたよりもやれることが詰め込まれていて楽しいです。ダイビング道具やこうした施設には、強化・拡張要素も用意されているため、徐々にできることが増えたり、便利になっていくのも、モチベーションになっています。

荷物入れ優先しているのですが高い。。。

ただし、強化・拡張には結構なお金が掛かるので、せっせとダイビングと寿司屋営業を繰り返すことに。ある程度プレイしていると高く売れるネタなんかも分かってきますし、何を集めるのか目的をハッキリさせておくと効率よく探索できます。それでも、ついつい隅々まで探索したくなってしまい、重量オーバーで持ち帰るものを選別することになるんですよね。

プレイサイクル的に1日ごとにプレイを区切りやすく、少しずつ楽しめるのが嬉しいところ。今後もコラボコンテンツの配信が予定されていますし、もうしばらくプレイしようと思いますが、RPGやアクションなどの大作をワーッと一気に遊びたい気持ちもあるので、諸々都合付けて他の作品にも手を広げていければと思います。

ちょっとした謎解きやボス戦などでプレイが単調になり過ぎないのもポイントかと

(C) NEXON Korea Corporation All Rights Reserved.

■げっしー

こんにちはげっしーです。先週はプライベートでは久しぶりともなるライブに参戦してきました。それが「KING SUPER LIVE 2024」。久々のライブで約5時間の公演は、なかなか体に来るものがありましたが、その時ばかりはその疲れを忘れるくらいに楽しむことができました。

今回は久しぶりとなってしまいましたが、個人的には今年も色々なライブやイベントに参加したいと思っているので、タイミングが合えばこちらでも軽く触れられればなと思っています。

そんな中、今週配信がスタートした「学園アイドルマスター」。発表当時から気にはなっており、ゲームを始めたのですが、スマホのスクショフォルダが、当初から決めていた推しの藤田ことねに埋め尽くされてしまいました。

ただ、ゲームを進めていくと月村手毬にも気が移り始めています。すべてのアイドルをプロデュースできているわけではないので、全員をプロデュースした時に、推しが何人に増えているのか恐れつつも毎日楽しくプレイしています。

プレイする前は、すんなりゲームシステムを理解できるのか少し不安はありましたが、実際にやり始めたら特に問題もなく、考えつつもサクサクプレイできている状態です。

個人的には楽曲も非常に気に入っており、5月22日にゲーム内に実装予定の月村手毬のソロ曲「アイヴイ」が先行配信されています。音楽方面の展開も非常に楽しみにしているポイントなので、これからもチェックしていきたいと思います。

THE IDOLM@STER(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.

■ライアン

皆様お初にお目にかかります。この度Gamer編集部に加わったライアンと申します。どうぞ温かい目で見守っていただければと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

実は私、プロデューサーとしても活動しており、今週は「学園アイドルマスター」が配信されまして私の周りもそれ一色という感じです。ですが、私のスマホでは容量が足りない…!

そういう訳で、ということでもないのですが、最近は今更ながら「アイドルマスター スターリットシーズン」を遊んでます。

私は「シンデレラガールズ」では高垣楓さん、「ミリオンライブ」では桜守歌織さん、「シャイニーカラーズ」では杜野凛世さんと、それぞれで担当アイドルがいるのですが、こちらの「スタマス」ではなんと揃い踏み。逆に、なんで今までやってこなかったのかと袋叩きにされそうなレベルです。

夢みたいに綺麗で泣けちゃう光景でした

「スタマス」をやっていて熱い!と思ったポイントは、なんといっても歌いわけの多さ。それもただの歌いわけではなく、「ミリオンライブ」のアイドルが「シンデレラガールズ」の曲を歌ったり、「765オールスターズ」の曲を「シャイニーカラーズ」のアイドルが歌ったり……と、アイドルマスター全体を知っているほど胸が熱くなる要素だと思います。

試しに私も「お願い!シンデレラ」を、高垣楓さんと桜守歌織さんのデュエットで聴いてみたのですが、これがえもいわれぬ感覚。物凄く聴き馴染みがあって安心するメロディのはずなのに、普段は混ざり合わないはずの歌声が合わさるとここまで新鮮に聞こえるのかと思い、ちょっと感動で涙がこぼれたくらいです。

一方で、まだメインストーリーは始まったばかり。担当ばかり追いかけすぎてもバランスが良くないので、こっちでは大崎甜歌さんと、安部菜々さんを軸に育てていこうかなと思っています。目指せ、ルミナスプロジェクトの柱。

(C)窪岡俊之 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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