「今年最高のテレビ番組」「正真正銘の傑作」海外メディアも絶賛!『SHOGUN 将軍』全世界待望のシーズン2&3制作決定

戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」が、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優・真田広之らハリウッドの製作陣により、ドラマシリーズとして新たに誕生。『SHOGUN 将軍』が、Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて全話独占配信中だ。このたび、全世界待望のシーズン2&3の制作が決定した。

真田広之、ハリウッド初主演・プロデュース作

徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。日本では描ききれない、ハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻く「SHOGUN」の座を懸けた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。

Disney+(北米ではHulu)で配信中の本作は、配信開始してから6日間で全世界で驚異の900万再生(※注1)を記録し、スクリプテッド・ゼネラル・エンターテイメント・シリーズ作品として、本配信プラットフォームの中で歴代No.1となったが、ディズニー傘下の製作会社「FX」がそんな本作のシーズン2&3の開発に着手した。エグゼクティブ・プロデューサー及び脚本のジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウ、エグゼクティブ・プロデューサーのミカエル・クラベル、そして主演でプロデューサーの真田広之を含む、番組の主要なクリエイティブ・パートナーが、この開発に参加している。撮影時期は未定だが、今夏には脚本家ルームがスタートする予定だ。

(※注1)再⽣回数はストリーム総時間を1、2 話の総尺で割り算出しています。

エミー賞日本人最多ノミネートへの期待高まる!

「今年最高のテレビ番組」 – Esquire
「正真正銘の傑作」 – TIME
「今年最高の番組のひとつというだけでなく、スクリーンを飾った史上最高の番組のひとつ」 – Collider
「2024年最高の番組のひとつに間違いない」-Forbes
「他作品に大きな差をつけて、今年最高の番組」 – Polygon
「今TVで見られる、最高の演技、そして最高のシリーズ」-The Daily Beast
「今年最高の演技」 – Paste
「FXの『SHOGUN 将軍』はリメイクではなく、純粋に傑作だ」 - TIME
「まばゆいばかりの『将軍』は、あなたが待ち望んでいた本物のテレビ作品だ」 - USA TODAY
「荘厳…。スリリングで魅力的……この世界から出たくなかった」 – TV GUIDE

映画批評サイト「Rotten Tomatoes」のレビュー評価で配信開始直後までは脅威の100%フレッシュを記録、現在も99%(5月17日時点)という非常に高い数字をキープしており、海外では配信日の火曜を<Toranaga Tuesday>と呼ぶなど社会現象化した。ハリウッドが生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーの真田広之を始め、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ、そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技と、どこをとっても圧倒されるという呼び声の高い本作は、北米の賞レースを賑わせるのも間違いないと、国内外で話題となっている。

『SHOGUN 将軍』(全10話)はDisney+(ディズニープラス)の「スター」にて全話独占配信中

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