女性スタッフが注目した“忙しい”大谷翔平 試合以外でも目立つ存在感「特別な週末」

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

17日には「大谷翔平デー」制定を受け市庁舎を訪問

ドジャースの大谷翔平投手は、試合での“本業”はもちろん、グラウンド外でも大きな注目を集めている。16日(日本時間17日)のレッズ戦では、小児患者に対してサプライズ。17日は米カリフォルニア州ロサンゼルス市が「大谷翔平デー」に制定した。女性スタッフも「ショウヘイにとっての特別な週末」と驚くほどの多忙ぶりだ。

16日(同17日)は先着4万人に大谷のボブルヘッド人形が配布された。大谷は観戦予定だったアルバート・リーくんのもとに突如登場。大スターを前に口を開けて驚くアルバートくんにさらにサイン入りユニホームをプレゼントし、この日の始球式を告げた。

また「大谷翔平デー」には、ロサンゼルス市庁舎を訪問。市議会から功績をたたえられ、記念の制定書を贈呈された。その後の試合では13号を放ち、自ら記念日をお祝いした。

LA市庁舎を訪れたドジャース・大谷翔平(右)【写真:球団提供】

ドジャースのソーシャルメディア部門のディレクターを務めるスー・ジョーさんはインスタグラムに「ショウヘイにとっての特別な週末」としてこの期間の写真を公開。ウィル・スミスの妻カラさん、ブルスダー・グラテロル投手、ジェイソン・ヘイワード外野手らも「いいね」をするなど、反響があった。(Full-Count編集部)

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