日本のAdoをちょっと舐めてた…「パフォーマンスを見て、びっくり」とLAでライブを観た吉田麻也が告白

昨年からアメリカMLSのLAギャラクシーでプレーする吉田麻也。

LAではMLBの大谷翔平やNBAの八村塁らも活躍をしているが、ある日本人アーティストから刺激を受けたようだ。Tokyo FMで放送されている『吉田麻也の切り替えて行こう!』で、こんな話をしていた。

「こないだね、LAにAdoが来たんですよ。Adoのライブに行きたいということで、娘と奥さんが。で、連れて行きました。

僕も初めてだったんですけど、1カ月前くらいから車のなかでずっとAdo、Adoをリピートで歌を覚えまくって。

正直、全然分かっていなかったというか、失礼な言い方をすると、ちょっと舐めていました。ただ、パフォーマンスを見て、びっくりしました、すごいなと。すごい声量とパフォーマンスが飛びぬけているなあと思いました。

色んなLAのアスリートとかに刺激を受けましたけど、今回が初めてのワールドツアーって言っていたかな、それを見て、日本人がこういうところで頑張っているなと思ったので、僕自身も刺激も受けたし、すごく楽しかった」

サッカー界でAdoといえば、オランダのADOデン・ハーグだが、Adoは日本の歌い手。

顔出しはしておらず、シルエットのみでライブも構成されているそう。

今年初のワールドツアーを行い、アジアやヨーロッパ、アメリカを回った。圧倒されたという吉田は、現地の会場でTシャツまで買ってしまったとか。

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Adoと吉田は同じユニバーサル ミュージックの所属でもあるようだ。

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