『怪獣8号』皮膚のリアルさ追求した“怪獣8号”、防衛隊員のカッコよさ光る“カフカ&レノ”スケールフィギュアが登場

毎週土曜日に放送中のTVアニメ『怪獣8号』より、新商品として「怪獣8号」「日比野カフカ」「市川レノ」のスケールフィギュアがホビー大手のコトブキヤから登場。価格は14,960円〜(税込)で、あみあみほか各社ホビー通販にて予約受付中。

【画像】怪獣8号とカフカを一緒に配置すると魅力UP!フィギュアフォト(全11枚)

■【あみあみ予約】ARTFX J 怪獣8号 日比野カフカ 1/8スケール 完成品フィギュア

今回受付を開始したのはコトブキヤの新作『ARTFX J 怪獣8号 1/8スケール 完成品フィギュア』。同作に登場するキャラクターの怪獣8号と日比野カフカ、そして市川レノの全3種展開に。中でも作中で多く登場する「怪獣8号」フィギュアは、全身を覆う厚い皮膚がアピールポイントだといい、特に顔や背中の部分は皮膚よりも骨っぽさを感じられる作りにすることで、まるで生きているかのようなリアルさを演出。

付属する台座は怪獣との激しい戦闘が繰り広げられた道路をイメージし、上下で塗装色に変化をつけたり、路面標示の一部がほどこされたりと細部にまで丁寧に表現されているという。発売日は2024年11月を予定している。

一方、主人公「日比野カフカ」のフィギュアは、防衛隊のスーツを身に纏い、猛々しく構えた姿にて立体化。スーツやマスク、武器まで繊細に造られており、360°どこから見ても防衛隊員の設定を楽しむことができるほか、素材を意識した塗装により、よりリアルを感じられる一品になっている。参考価格は14,960円(税込)、発売日は2024年12月を予定。

そして、「市川レノ」は銃を構え狙いを定めようとする瞬間を捉えており、先のカフカと同様に防衛隊員の格好良さを遺憾なく発揮。手にしているのは防衛隊基本銃で、こちらも本体同様、照準器やソケット、スリングに至るまで詳細に造形されている。参考価格は14,960円(税込)で、発売日は2025年1月を予定している。

ARTFX J 怪獣8号 1/8スケール 完成品フィギュア
参考価格:16,500円(税込)
発売日:2024年11月予定
メーカー:コトブキヤ
【スケール】1/8
【サイズ】全高:約280mm(台座含む)
【素材】PVC

■【あみあみ予約】ARTFX J 怪獣8号 日比野カフカ 1/8スケール 完成品フィギュア

ARTFX J 怪獣8号 日比野カフカ 1/8スケール 完成品フィギュア
参考価格:14,960円(税込)
発売日:2024年12月予定
メーカー:コトブキヤ
【スケール】1/8
【サイズ】全高:約200mm(台座含む)
【素材】PVC

ARTFX J 怪獣8号 市川レノ 1/8スケール 完成品フィギュア
参考価格:14,960円(税込)
発売日:2025年1月予定
メーカー:コトブキヤ
【スケール】1/8
【サイズ】全高:約165mm(台座含む)
【素材】PVC

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