楽天・オリックス3連戦 早川は力投 内は乱調 3戦目は9回に追いつくも・・・

プロ野球・楽天はオリックスとの3連戦。

17日の先発は、開幕投手を務めた早川。

チェンジアップ、フォーク、決め球の落ちる変化球がさえわたり、7回まで1点に抑えます。

2点リードの8回に1点差とされマウンドを降り、この後、貯めたランナーが返ったため8回途中3失点でした。

3対3の同点で迎えた9回、満塁のチャンスで打席には村林。

三遊間をしぶとく破るタイムリーを放ち、これが決勝点!5対3で接戦をものしました。

18日は、先発・内が乱調でした。

1回。2点を失い、なおも続くピンチに逆転のタイムリースリーベースを浴び、立ち上がりに4点を失うなど、3イニングで自己ワーストの6失点。試合を作ることができませんでした。

試合は3対8で楽天が敗れました。

19日は、楽天が9回に2点を追いつき延長戦となりましたが、10回サヨナラ負け。

2対3で敗れ、このカード負け越しでした。

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