地域の人に楽しんでもらい、物流業界に興味を持ってもらおうと、岡田商運が恒例の春祭りを開催しました。
高さ30mのデコトラはしご車にパトカーや白バイなど、たくさんの「働く車」が集まりました。岡田商運の本社で開かれた「OkaSyo春祭り」は今年で5回目です。
約40店の屋台が出店し、たくさんの子ども連れが訪れていました。ステージ横では岡山民謡太鼓保存会による和太鼓のパフォーマンスが披露され、会場を大きく盛り上げていました。
(岡田商運 小林綾花さん)
「地域のみなさまに楽しんでいただきたいというところが最もあるんですけれども、それ以上に2024年問題ですとか、物流を知っていただくきっかけになればと思っています」
岡田商運は、祭りイベントが担い手不足の解消など物流業界の課題解決にもつながればと話しています。