都内に豪邸完成→1年後コンビ解散 人気芸人、79歳まで月25万円の支払いに悲鳴「手元にお金が」

兼光タカシ【写真:ENCOUNT編集部】

妊娠中の妻は安定期入り「僕は不安定期に」

元プラス・マイナスの兼光タカシが19日、関西テレビ『マルコポロリ!』(日曜午後1時59分)に出演。約1年前に都内に建てた注文住宅の住宅ローンについて言及した。

兼光は昨年、自身のYouTubeチャンネルに「夢のマイホームが完成しました!」と題した映像をアップ。こだわりの詰まったマイホームを披露していた。概要欄には「#注文住宅 #パナソニックホームズ」と記されていた。

また別の映像ではコンクリート打ち放しの麻雀部屋を紹介。この豪邸は「シックにまとまってて、ええや~ん」「おしゃれすぎてびっくり」「注文住宅のスケール凄すぎ」と話題になっていた。

兼光は今年2月に元相方・岩橋良昌が吉本興業から契約解除され突然のコンビ解散。この日の放送では現状を明かしたが、そのなかで住宅ローンについて言及した。35年ローンを組んでいるといい、あと34年間、79歳まで月に25万円を支払っていかなければならない。解散直後に愛車も納車されたといい「手元にお金がない」と悲鳴を上げていた。

現在、妻は妊娠中。「安定期に入りましたけど、僕は不安定期に入りました」と自虐ネタを披露していた。ENCOUNT編集部

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