松山英樹「全米プロ」3日目は19位後退 最終日は久常涼と日本人コンビで猛追狙う

3日目は伸ばせなかった松山英樹(ロイター=USA TODAY Sports)

男子ゴルフの今季メジャー第2戦「全米プロ選手権」3日目(18日=日本時間19日、ケンタッキー州ルイビルのバルハラGC=パー71)、12位から出た松山英樹(32=LEXUS)は3バーディー、2ボギーの70で通算8アンダーとなり、19位に後退した。

いずれもパー5で3バーディーを記録した松山だが、伸ばしきれないまま3日目は不完全燃焼に終わった。ザンダー・シャウフェレ(米国)とコリン・モリカワ(米国)がともに通算15アンダーで首位となり、松山は最終日で7打差を追うことになる。

最終日は久常涼(SBSホールディングス)と2人でまわることになり〝日本人コンビ〟で上位猛追を狙う。

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