元日本代表FWが泥んこサッカー!? 子供たちと大興奮の姿に反響「水中眼鏡が可愛い」

田中順也氏が自身のSNSを更新【写真:Getty Images】

初の田植え体験で子供たちと交流

J3のFC岐阜でクラブアンバサダーを務める元日本代表FW田中順也氏が自身の公式インスタグラムを更新。「初の田植え」体験を行う様子を公開し、反響を呼んでいる。

現在36歳の田中氏は、柏レイソルでプロキャリアをスタート。2014年にポルトガル1部スポルティングに移籍後、16年に柏に復帰する。17年からヴィッセル神戸、22年に岐阜へ移籍しプレーを続けた。

そして23シーズン限りで現役を引退する。J1通算228試合51得点、J2通算24試合6得点、J3通算48試合6得点を記録。日本代表のとしても国際Aマッチに4試合出場の経歴を残した。

24年1月21日には柏木陽介氏とともに岐阜のクラブアンバサダーに就任。FC岐阜や岐阜県の魅力、スタジアム観戦の楽しさ・感動を広く伝える活動を行っている。

その一環で田中氏は地元の子供たちと「初の田植え」を体験。その様子を自身の公式インスタグラムで公開した。

「初の田植え そして泥んこサッカー!!w ものすごい臨場感の動画を撮ってくれてありがとう!w 皆さんこの過酷さ伝わりますか??w イベントに参加してくれた子供達!本当にありがとう! 世の中の小さい悩みなんて吹き飛ぶくらい泥の中には開放力がありました まぁ特に悩みなんてないんだけどね〜 あー!今日も楽しかった!」

田植えの様子に加え、泥だらけで子供たちとサッカーをする姿も。こうした交流を最大限に楽しむ様子にファンも「水中眼鏡が可愛い」「お疲れさまでした」「自分まで楽しい気持ちになりました」とコメントを寄せていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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