13,000発の花火と1,000機のドローンを使った大規模演出で福岡の空を圧巻した「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」

エンターテインメントの力で地方創生を図るSTAR ISLANDの挑戦

STAR ISLANDはエンターテインメントの力で地方創生への貢献も目指しており、今回の福岡公演では地元福岡関連企業や福岡での経済活性化を図る企業と連携を図り開催が実現。

さらに、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートへ触れる機会を増やしていくことを目指す行政の後援もあり、STAR ISLAND初の地方開催は大盛況で公演を終えた。

イベントの総再生回数は驚異の165万超え

今回の「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」のインスタグラムでの総再生回数は165万回超えたという。

メディアアートやDJ、グルメ、パフォーマンスでにぎわいをみせる会場

ショー開演前にはDJやホスピタリティーパフォーマーが会場を盛り上げたほか、フードブースでは花火開始前に屋台グルメを楽しむ方が多く見られた。また、ボールプールを完備したキッズエリアでは、お子様連れのお客様も多く見られ、老若男女問わず多くの方が来場したという。

13,000発の花火と1,000機ものドローンが共演

19時15分からは花火本編がスタート。福岡で初開催となる今回は、海外でも活躍している日本を代表する「丸玉屋小勝煙火店」「マルゴー」「ワキノアートファクトリー」の3つの花火チームが集結し、13,000発の花火が会場を彩ったという。

また、「STAR ISLAND」の過去最大規模となる1,000機のドローンが様々な形に姿を変え、花火とともに福岡の夜空を飛行する演出に、会場からは感嘆の声が上がった。

また、地上では、炎や光を使用した演出や海上からは水上バイクが登場する等、福岡の地行ももち特設会場の立地を最大限活用した、陸海空が融合する圧巻のパフォーマンスを披露。約1時間35分に及ぶ壮大なパフォーマンスショーとなった。

STAR ISLAND 2024 概要

6月1日(土)・2日(日)に東京・お台場海浜公園にて開催する。東京で1,000機のドローンをつかったドローンショーをするのは始めてだ。

▶︎レッドクリフ

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