昨年9月ナポリ戦以来のゴール
イタリア1部ラツィオは現地時間5月19日、セリエA第37節でインテルと対戦。日本代表MF鎌田大地もスタメン出場したなか、アウェー戦で貴重な先制ゴールをマークした。
イゴール・トゥドール監督の就任後、チームの中心選手となっている鎌田はインテル戦でも先発出場。再三チャンスを演出するなか、自身にもようやく結果が付いてくる。
前半32分、味方とのパス交換で中央エリア手前まで侵入。一歩持ち出し左足を振り抜くと、コースを突いたミドル弾がネットに突き刺さった。
鎌田はこれが昨年9月2日のリーグ第3節ナポリ戦（2-1）以来、今季2ゴール目。セリエA首位相手に、貴重な先制ゴールとなった。（FOOTBALL ZONE編集部）
