「ショウヘイが一番強そう」ロス市庁舎で撮影された“大谷翔平&警備員6人衆”の一枚が話題!「また頭ひとつ抜けた」「彼らよりゴツイ」

現地5月17日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がロサンゼルス市庁舎を訪問。同日を“ショウヘイ・オオタニ・デー”と正式に認定する議場に招かれ、記念の額縁などを贈呈された。プレーヤーとしての功績とロサンゼルス市への歴史的な影響を評価され、背番号17にちなんで定められたという。球団幹部やデイブ・ロバーツ監督も出席するなか、大谷はロサンゼルス市やドジャース、そしてファンに向けて感謝の意を示した。

日本のファンにもすっかりお馴染みとなったドジャース専属カメラマン、ジョン・スーフー氏もやはり同行取材したようだ。翌日にインスタグラムを更新。「24年5月17日、ある長い一日、ショウヘイ・オオタニ・デー」と題してその日の様子をスライドショーで紹介した。グレースーツでビシっとキメた大谷が、さまざまな人びととの記念撮影に応じる様子が印象的だが、なかでも注目を集めたのが、駐車場で撮影された一枚だ。
大谷をガードするように横一線で並んだのは6人の屈強な警備員たち。誰もが満面の笑みを浮かべてカメラに収まっている。いずれの警備員も熟練のタフガイなイメージだが、193センチの大谷はここでも抜きん出たサイズ感を誇示。ネット上では次のような反応が寄せられた。

「今日の1枚は大谷さんと駐車場のショットが好きです」
「ショウヘイが一番強そう」
「逆に大谷が警備してるみたい」
「いつも警備員さんより遥かにデカい大谷君」
「また頭ひとつ抜けた」
「警備員のみんなが嬉しそう」
「いつも優しい大谷翔平」
「警備員よりゴツいぞ」
「彼らだって写真撮りたいよね」

大谷は実父の誕生日でもある5月17日に行なわれたシンシナティ・レッズ戦も「2番・DH」で先発出場。しっかり13号アーチを放って、自身で“記念日”を祝う千両役者ぶりをみせた。

構成●THE DIGEST編集部

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