妻が初めて作った「アイスキャンディ」 絶望的な失敗が希望に変わる瞬間が話題に

妻が初めて作った「アイスキャンディ」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「@NuclearFlower」さん。

当ポストは2024年5月16日時点で4万5000件を超えるいいねを集めるなど、大きな反響を呼んでいます。

アイスキャンディ作りの失敗談が話題となったことに関連し、記事後半ではアイスクリーム・シャーベットの消費金額が高い都市についても紹介します。

※投稿された写真は【写真4枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

妻が初めて作った「アイスキャンディ」の写真が話題

「妻が人生初のアイスキャンディー作りに挑戦しましたが、完成した写真をよく見てください。皆さん、これが絶望です」そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに写っているのは、奥様が初めて作ったというアイスキャンディ。赤のアイスキャンディが入った容器には、ピッタリと蓋をしてあります。

一見うまく出来上がったようにも見えますが…。アイスキャンディの「棒の部分」をよく見ると、棒のストッパーが蓋の上に来ています。

本来であれば棒を入れてから蓋をするところを、蓋をしてから棒を入れてしまったようですね。このまま引き抜いた場合、棒だけ外れる可能性が高いと考えられます…。

アイスキャンディを引き抜いた結果「希望」が見えた

希望が見えたアイスキャンディ

@NuclearFlowerさんは、ポストに続く形でその後の展開を報告。絶望的な状況で引き抜いた結果「希望」が見えた旨を投稿しました。

おいしそうなアイスキャンディ

添えられた写真には「引き抜かれたアイスキャンディ」の様子が。3本並んだ状態で、キレイに取り出されたことがわかりますね。1本ずつにすることはできませんが、しっかりアイスキャンディの形をしています。

@NuclearFlowerさんはその仕上がりを目にし、「3人で仲良く食べればひとつも問題はない」と考えました。

Xユーザーからは「希望に転化する展開が素晴らしい」

アイスキャンディ作りでの失敗エピソードが投稿されると、ポストには瞬く間に4万件を超えるいいねが集まりました。

コメント欄には「申し訳ないけど笑ったww」「希望に転化する展開が素晴らしい(笑)」など、笑顔になった人からの声が寄せられました。

ほかにも「物事は順序が大事であると体現している」「ケルベロス用」「むしろ1度に3個食べるチャンスですね!」といった感想や、「どうやって使うのが正解なのですか?」という疑問の声も。

空になったケース

それに対して@NuclearFlowerさんは、「棒のストッパー部分を入れてから蓋をすることで、一本ずつ引き抜ける」という旨を写真を添えて説明しました。

妻が人生初のアイスキャンディー作りに挑戦しましたが、完成した写真をよく見てください。

皆さん、これが絶望です。 pic.twitter.com/4z2pHo3az9

— ゆくし医💉薬擬人化 (@NuclearFlower) May 13, 2024

アイスクリームの消費金額が高い都市は「さいたま市」

アイスキャンディー作りでの失敗談が話題となったことに関連し、ここからは「アイスクリーム・シャーベットの年間支出金額が高い都市」を紹介します。

総務省統計局が公表した家計調査によると、アイスクリーム・シャーベットの消費金額がもっとも高かったのは、さいたま市の1万3412円となっています。次いで金沢市の1万3209円、福島市の1万2910円がランクインしています。

ちなみに、アイスクリーム・シャーベットの消費金額が全国でもっとも低かった都市は、那覇市の9354円でした。

「似たような失敗経験」がある人も多い様子

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「アイスキャンディ作りに失敗した際の、絶望的な光景」を紹介しました。

家族のほほえましい一コマに、笑みがこぼれる瞬間でしたね。

ちなみに、アイスキャンディ作りで同じような失敗をした人は多く存在。「購入した日に絶望済みです」「あるあるですね」といった共感の声も見受けられました。アイスキャンディを作る際は、手順の確認を忘れないようにしたいですね。

参考資料

  • @NuclearFlower
  • 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」

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