アニメ『狼と香辛料』雇って欲しいと若い羊飼いが提案、そして“不吉な知らせ”も―第8幕予告公開

毎週月曜日よりテレ東系列にて放送中のTVアニメ『狼と香辛料 merchant meets the wise wolf』について、本日5月20日(月)25時30分よりオンエア予定の第8幕「旅の道連れと不吉な知らせ」の先行カットとあらすじが到着している。

【画像】第8幕先行カット公開(全6枚)

第8話 先行カット&あらすじ

第8幕「旅の道連れと不吉な知らせ」
信用買いで大量に仕入れた武具を荷馬車に乗せ、
教会都市リュビンハイゲンへと向かっていたロレンスたち。
その道中、若い女性の羊飼い、ノーラと出会った。
彼女はロレンスに、道中の護衛に自分を雇ってほしいと提案してくる。
行路には狼が出るという噂があるものの、ホロがいれば問題はない。
しかしロレンスは商売の気配を感じ、ノーラを雇うことにした。

『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』作品情報

若き行商人クラフト・ロレンスは、荷馬車を引く一頭の馬を相棒に、街から街へと商品を売り歩く日々を送っていた。
ある日、黄金色の麦畑が広がる小さな村を訪れた彼は、耳と尻尾を有する美しい少女と出会う。
「わっちの名前はホロ」
自身を“賢狼”と呼ぶホロは、豊穣を司る狼の化身だった――。
彼女の「遠く北にあるはずの故郷・ヨイツの森へ帰りたい」という望みを聞き、ロレンスとホロは北を目指す商売の旅の道連れとなる。だが行商人の旅には思いがけない波乱がつきもので……。
孤独だった行商人と、孤独だった狼の化身を乗せた馬車が、今、騒がしく走り始める。

原作:支倉凍砂(電撃文庫『狼と香辛料』/KADOKAWA刊)
アニメーション制作:パッショーネ
放送:2024年4月1日25:30よりテレ東ほかにて放送

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