『95』第7話 “秋久”高橋海人、“セイラ”松本穂香と再会する

ドラマ『95』第7話より(C)「95」製作委員会

King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第7話が20日に放送。セイラ(松本)が秋久(高橋)に翔(中川)が襲われた原因は自分にあると告白する。

原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。

■第7話あらすじ

中学時代に通っていた中国拳法に再入門した秋久は、ある日、学校でセイラとばったり会ってしまう。あの日以来のセイラとの再会。気まずい空気が流れるも、翔が襲われた原因は私にあるとセイラは告白する。

翔を問いただすものの、誤魔化すだけで肝心なことは何も話さない。秋久は思わずキレて飛び出してしまう。一方、牧野(三浦貴大)は宝来(鈴木仁)を通じて一儲けしようと画策する。

テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』は、テレビ東京系にて毎週月曜23時6分放送。

© ブロードメディア株式会社