「シュートがエグッ」「フィニッシュうますぎ」冨安健洋が最終戦で決めた“2人股抜き弾”に驚嘆の声!「涙なしに見られない」

現地5月19日に開催されたプレミアリーグの最終節で、冨安健洋を擁する2位のアーセナルが15位のエバ―トンとホームで対戦。2-1で勝利を収めた。

首位のマンチェスター・シティがウェストハムを下したため、20年ぶりの優勝は果たせなかったものの、クラブ記録となる28勝目を挙げている。

この最終戦で鮮烈なゴールを叩き込んだのが、左SBで先発した冨安だ。40分に先制されて迎えた44分、右サイドからマーティン・ウーデゴーが送り込んだグラウンダーのクロスに合わせ、右足で鋭いダイレクトシュート。2選手の股を抜いて、同点ゴールを奪った。

【動画】冨安の鮮やかな同点ゴール! 右足で正確なダイレクトシュート
この圧巻の一撃に、ファンからは次のような声が上がった。

「カッコ良すぎるよあんた」
「えぐすぎるってぇぇぇ!」
「冨安の今シーズンを思うとこのゴールを涙なしに見られない」
「フィニッシュうますぎ」
「ワンタッチシュートうま」
「シュートがエグッ」
「胸が熱くなりました。本当にありがとう」
「キックフォームが美しすぎる」
「半端ないって」

チームは優勝に手が届かなかった。それでも日本代表DFが残したインパクトは絶大だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

© 日本スポーツ企画出版社