俳聖松尾芭蕉(まつおばしょう)が「奥の細道」の道中にかさを替えた鹿沼市で19日、ゆかりの催し「芭蕉の笠(かさ)替え」が約50人が参加して行われた。
鹿沼地区木材需要拡大協議会の主催で11回目。「まちの駅 新鹿沼宿」でチェーンソーアートの芭蕉像のかさを新しく交換。芭蕉が古いかさを残した同市西鹿沼町の光太寺に、外したかさを納めた。
NPO法人芭蕉翁おくのほそ道ネットワークの櫟原文夫(いちはらふみお)理事長(72)は恒例の芭蕉の装いで参加。「民間の力で続けているのはすごい」と話した。
俳聖松尾芭蕉(まつおばしょう)が「奥の細道」の道中にかさを替えた鹿沼市で19日、ゆかりの催し「芭蕉の笠(かさ)替え」が約50人が参加して行われた。
鹿沼地区木材需要拡大協議会の主催で11回目。「まちの駅 新鹿沼宿」でチェーンソーアートの芭蕉像のかさを新しく交換。芭蕉が古いかさを残した同市西鹿沼町の光太寺に、外したかさを納めた。
NPO法人芭蕉翁おくのほそ道ネットワークの櫟原文夫(いちはらふみお)理事長(72)は恒例の芭蕉の装いで参加。「民間の力で続けているのはすごい」と話した。
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