ファイルーズあい、初めてのメイド喫茶体験で骨抜きに!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は3日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×ファイルーズあい】#3』を放送した。

ファイルーズがさまざまな業界で活躍する輝き女性たちとサシ飲みトークをする「緊急企画!ファイルーズあいの輝き女子とおしゃべりしたい!」を実施した本放送。ショークラブのダンサー・KAZUKIに、「萌え萌えキュン」というフレーズの生みの親だというレジェンドメイド・hitomiと、続々とタイプが異なる“輝き女子”たちが登場し、ファイルーズは「美しい!」「きゃわいい~」と大興奮。

早速それぞれの業界トークを繰り広げていくなかで、KAZUKIには、「女性らしいしなやかなダンスに憧れている」とそのセクシーな振りを教えてもらったり、即興ダンスも披露してもらい、ファイルーズさんはあまりの美しさに「美しい~妖艶だぁ」「胸を打たれるってこういうことなんですね」「たまらん…本当に好きになっちゃう」と感激の声をあげた。

また、hitomiからは「萌え萌えキュン」の誕生秘話が語られたほか、メイド喫茶には行ったことがないファイルーズが初のメイド喫茶を体験する場面も。「まったくもう。私はそんなお子ちゃまじゃないっていうのに」「しょうがないわね」とツンデレお嬢様になりきりるファイルーズ。その後、可愛らしいオムライスや、「萌え萌えキュン」のサービスなど、極上の接客を受けたファイルーズは「私メイドさんにこんなご奉仕されたの初めて」「いつもの500倍美味しい!」とデレデレに。あっという間の癒し時間が終わると、ファイルーズは「夢のような体験でした。個人的にもう一回行きます。本当にたまらんかったです」「hitomiちゃんがいないと動けない体になってしまった。骨抜きにされるってこのことですね」と椅子から動けないほど心酔し、まさしく骨抜きにされていた。

さらに、西洋占星術の占い師・宮田シロク先生が登場した際には、先生がファイルーズの取り扱い説明書を解説。「欲しいものがあるときは結構細かく調べるタイプ」「細かいところに気づくのが得意で気づきすぎて自分で疲れることがある」とファイルーズの素の性格を明かしていく先生に、当てられたファイルーズは「やってます!」「考えすぎってところはあります」とびっくり。さらに先生から「多分、占い上手だと思います。占い教えたい」と占いを薦められると、ファイルーズも「今からやろっかなぁ」と乗り気に。占いに向いている理由について「考えて話すというより、その場の空気で感じたものを話す、いわゆる第六感が強いタイプ」と語った先生に、ファイルーズも「それです!ふと言った何気ないことが実は大当たりしてるってことが人生で何度かあって」と納得の表情で頷いた。

そうしてここまで3人の輝き女子たちとトークを繰り広げたファイルーズだったが、最後にはファイルーズの親友・石見舞菜香がサプライズ登場。気丈に振る舞いながらも、初めての1人MCに不安を抱えていたというファイルーズは、親友の登場に「まなぴっぴぃぃぃ!」と大喜びで、その後もハイテンションのまま、モーニングルーティンを語ったり、お互いのペットの自慢話をしたりとガールズトークを繰り広げていきます。また、「仲良しだからこそ知ってるお互いの意外な一面」を語る場面も。ファイルーズは石見について「意志が強い」と話し「みんな、可愛らしくてふんわりしたイメージだと思うし、実際その柔らかさが優しさに繋がっていて、本当に裏表がない。でも、だからといって、誰にでも空気を合わせる優しさじゃなくて、ちゃんと一本芯があって、相手の意見も尊重した上で、自分の意見を伝えられるめっちゃ大人な人」とコメント。

また、石見は、ファイルーズについて「一見、破天荒に見られがちだけど、すっごく考えていて、周りを見てる」と説明。続けて、2人でラジオ番組のパーソナリティを務めることになった際の第一印象について「ラジオ始まった時は、ただ明るくて、“私どうしよう”って思ってた」と明かしつつ「でも足並みを揃えていっぱい話しかけてくれて、私の話もすごく興味を持って聞いてくれるからどんどん喋れて、どんどん好きになったんだよね」と感謝を伝えた石見に、ファイルーズも「嬉しい!私も本当に大好き~!」と石見への愛を伝えていた。

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