泉房穂氏 弁護士について見解を披露「庶民の味方の弁護士もいればサラ金業者の味方をして…」

泉房穂氏

前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が20日「X」(旧ツイッター)を更新。弁護士についての見解を示した。

一般的に“弱者の味方”とされる弁護士だが、泉氏は「あくまでも一般論だが、庶民の味方の弁護士もいれば、サラ金業者の味方をして、庶民や子どもたちを泣かせてきた弁護士もいる」と指摘した。

さらに「依頼者一人ひとりに誠実に向き合ってきた弁護士もいれば、平気で嘘をつく弁護士もいる」と弁護士といってもピンからキリまで存在するといい「弁護士といっても様々で、弁護士出身の政治家といっても様々だ。一般論だが」としている。

個人名こそあげていないが、庶民泣かせの弁護士、もしくは弁護士出身の政治家も存在するようだ。

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