ラグビー日本代表の候補に入った選手たちが、菅平高原で合宿をするため上田市を訪れました。
上田駅に降り立ったのはラグビー日本代表のトレーニングスコッド、いわゆる代表候補の選手などおよそ30人です。国内リーグで活躍する選手や大学生で、20日から29日まで上田市の菅平高原で合宿をします。上田市の職員や市民などおよそ50人が拍手で迎え、参加者を代表してトヨタヴェルブリッツの高橋汰地選手が花束を受け取りました。
■トヨタヴェルブリッツ(明大出身)・高橋汰地選手
「とてもハードな合宿になると思いますが、素晴らしい環境でラグビーができることに感謝して全員でハードワークできるように頑張ります、よろしくお願いします」
■小学6年生
「迫力がすごかった、楽しく合宿してもらえるとうれしい」
エディ・ジョーンズヘッドコーチなどは一足先に菅平に入っています。