【野菜不足解消!】サラダを山盛り&美味しく食べられるとっておきアイテム5選

過去の食生活を振り返ると、添えるだけのちょこっとサラダや、ミニトマトだけなど圧倒的に野菜不足が続いていました。
昨年、食生活をきちんと見直そう!と思い立ち、野菜をとにかく多く摂取する食生活に変更しています。
特に、なるべく多く食べているのが「サラダ」です。
食べているうちに、「もっと美味しく食べたい」と、あれこれ試した結果、特に使ってよかったものをまとめました。

■①野菜の鮮度を保つ袋

SNSでも話題になっているのが、「無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」
大と小の2種類の大きさどちらも愛用中です。
購入するまでは、正直半信半疑だったものの使ってみると人気ぶりが即納得できました。
本当に野菜の鮮度が保たれ、長持ちするので気に入っています。

■買い出しは10日に1回でOK

産直市場に買い出しに行き、先ほどの保存袋に入れてすぐに野菜室保存します。
こうすることで、鮮度が高いまま10日間野菜を美味しく食べることができます。

■②そのまま食卓に出せるサラダスピナー

元々、サラダスピナーは収納場所を取ってしまう、などの理由で”要らない派”でした。
ですが、サラダを多く食べるようになり、その必要性に気付きました。
今使っているサラダスピナーは、ディノスの「オールラウンドボウルズ サラダスピナーセット」(提供品です)
見た目のすっきりさも、使いやすさも気に入っています。

■耐熱ガラスボウルが便利

このサラダスピナーは4点セットなのですが、
特徴は、ボウルがそのままサラダボウルにもできること。
さらに耐熱ガラスになっているので、サラダ以外の料理でレンジ使用もできる点も便利です。

■簡単にシャッキシャキの美味しいサラダが完成

自分で水切りをするのとは全く違って、しっかり水分が飛ぶので、シャッキシャキのサラダがすぐにできます。もちろんガラスボウルも映え度も抜群。このまま冷蔵庫に入れてもガラスがひんやりして味はもちろん、見た目からも本当に美味しいです。

■③愛媛の伊予柑ドレッシング

サラダスピナーでしっかりと水気を切ってから使うのが、「伊予柑ドレッシング」
少量でもしっかりと絡み、爽やかな柑橘の酸味と、ほんのりとした甘みがのバランスが絶妙で、いくらでもサラダが食べられます。(ギノー味噌オンラインショップや、楽天でも購入できます)
気に入り過ぎて、何度もリピート購入しています。

■④モクハウス 千切り器

あっという間に野菜を千切りにできるこちら。木製の持ち手が握りやすく、全体の見た目もとにかく可愛くて、しかも扱いやすいので気に入っています。大量に切りたい時、急いでいる時にとても便利です。

■⑤温サラダは「せいろ」一択

野菜を茹でるよりも格段に味が濃く甘みが多くなるのが「せいろ」を使った蒸し野菜。
副菜に困ったらこれ!というほど、簡単にできるわりに間違いなしの美味しさにできるのでハマっています。冷蔵庫に余った野菜も、蒸したせいろのまま食卓に出すだけでもお洒落に見えます。

■ コツ・ポイント

厚生労働省が提唱している健康日本21で、目標とされている野菜の摂取量は350g/日だそうです。
ところが意識していないと野菜不足になりがち。
簡単に、美味しく食べられるからこそ多く摂取できると思うので、この記事にまとめてみました。
今後も健康のために野菜中心の食生活を続けていこうと思っています。

暮らしニスタ/瀧本真奈美さん

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