シティ・ポップ・シンガー“SAKUra”、ニュー・シングル「姫ならいいじゃん~百花繚乱~」リリース

シティ・ポップ・シンガー“SAKUra”が、第3弾配信シングル「姫ならいいじゃん~百花繚乱~」を5月22日(水)にリリースします。

SAKUraは、4歳の頃より都内のインターナショナル・スクールに通い、日々英語で学びながらも松尾芭蕉のリリックと織田信長の敦盛の舞に影響を受け、アニメ、偉人の名言からボカロ、初音ミク、論語、俳句まで乗りこなす歴史愛溢れる13歳のバイリンガル・シンガーソング・ガール。2021年2月のデビュー以来、おしゃれサウンドに乗った不思議へんてこな歌詞とキュートでコケティッシュな歌声、やたら英語の発音が良すぎる子供ラップが癖になり、SNSを中心に話題沸騰、シティ・ポップ・ファンを大いにざわつかせています。

デビューから一貫してSAKUraの楽曲プロデュース、作曲、編曲を手掛けるのは、シティ・ポップのレジェンド、伝説のデュオ“東北新幹線”の山川恵津子。5月に初の自伝著書や「ビクター」と「ポニーキャニオン」からCD作品集などが続々と発売、幅広い世代をいまだに魅了するJ-POPの新しい時代を開拓した日本を代表する作家のひとりです。

そんな山川の最新作でもある「姫ならいいじゃん~百花繚乱~」は、常に留まることなく、進化し続ける“今”の音が存分に詰まった作品。まさに山川の真骨頂とも言えるネオ・シティ・ポップの世界に圧倒されること間違いありません。

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