柴田恭兵“一度も携帯を持ったことがない”と語るも、最近スマホを買うか迷ったという出来事とは?

俳優の柴田恭兵が19日放送の『行列のできる相談所』に出演。今年73歳になる柴田が、意外なプライベートを明かし、スタジオを驚かせた。

この日、映画『帰ってきたあぶない刑事』から、舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオルがスタジオに登場。“いつまでもカッコイイ3人でいてほしい”と、若者から“令和の新常識”を学ぶ企画では、“LINEのおじさん構文が嫌”、“文章の最後に「。」をつけるのが嫌”など、スマホに関する新常識が次々と登場するも、柴田にはその心配が全くないという。

その理由について柴田は、「僕は携帯を持ってないんですよ」と打ち明けると一同騒然。一度も携帯を持ったことがないといい、周囲との連絡手段については「草野球だったら、“何月何日何曜日に何試合あります”っていうのは、FAXで送ってもらったり」と説明。

しかし、“最近スマホを持ちたい”と思う出来事があったという柴田。「若い役者がお昼の時、麻雀ゲームみたいなのやってて」と振り返り、“どうやるの?”と質問すると、後輩は“ここ押せば。面白いですよ”と回答。それを受けて「いいな〜」と思ったという柴田は、麻雀ゲームのために初めてスマホを買うか迷ったといい、柴田の意外な一面を垣間見たスタジオは、大いに盛り上がった。

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