アトレチコ鈴鹿が勝利決めた「三重ダービー」 ヴィアティン三重引き離す

By 三重テレビ放送

サッカーのアマチュア最高峰リーグJFLに所属し、ともにJJリーグ昇格を目指すヴィアティン三重とアトレチコ鈴鹿による「三重ダービー」が19日、三重県東員町のLA・PITA(ラ・ピタ)東員スタジアムで行われました。

JFLのリーグ第9節は、リーグ4位のヴィアティン三重とリーグ10位のアトレチコ鈴鹿による一戦となりました。

白のユニフォーム・アトレチコ鈴鹿は前半15分、19番の人見が先制ゴールを決め、さらに前半24分にもゴールネットを揺らし、2対0とします。

これに対し、オレンジのユニフォーム、ヴィアティン三重は前半35分、9番の大竹がヘディングで合わせてゴール。2対1で前半を折り返します。

後半に入ってすぐ、アトレチコ鈴鹿は9番福元のゴールで追加点を挙げヴィアティン三重を引き離します。

試合はそのまま、3対1で終了。アトレチコ鈴鹿が勝利し、「三重ダービー」を制しました。

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