仲村トオル 先輩・舘ひろしと柴田恭兵「どっちに付いて行こうかな」まさかの答えにスタジオ大笑い

俳優の仲村トオルが19日放送の『行列のできる相談所』に出演。『あぶない刑事』で共演した、舘ひろし、柴田恭兵との関係性を明かした。

この日、映画『帰ってきたあぶない刑事』から、舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオルがスタジオに登場。MCの東野幸治が「今回、映画撮影したわけですけども、昔と変わらず?」と質問すると、仲村は「関係性みたいなこといったら、全く変わらないですよ」と答え、「相変わらず頭上がりませんし、影を踏まないように気をつけなきゃいけないですし」と打ち明けると一同大笑い。

『あぶない刑事』で共演した、仲村トオル(左)、柴田恭兵(中央)、舘ひろし(右)

そして、1986年に『あぶない刑事』が放送を開始した当時、21歳だったという仲村に、出演者の後藤輝基が「21歳の頃の大先輩、余計プレッシャーやったんじゃないですか?」と尋ねると、「最初は怖かったもありましたし…」と回顧。それを受けて東野が「怖かったですか?お2人」と質問を重ねると、仲村が「いやぁ、やっぱり…」と話し始めたところで、隣に座った舘が「ウソ言え!」ときっぱり。

思い悩んだ仲村が、「“どっちに付いて行こうかな”って考えて」と胸の内を明かすと、東野が「3人で歩いてて、たまたま曲がり角で、舘さん右曲がって、柴田さん左に曲がった時はどうされるんですか?」と質問。仲村は「立ち止まってますね。“どっちに行けばいいんだろう“って」と即答し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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