まだそのまま飲んでる? まさかの割り方に「声上げた」「売ってたら買う」

株式会社ヤクルト本社のロングセラー商品である『ヤクルト』。健康な身体づくりの一環として、定期的に購入している人も多いでしょう。

食事の前後などにそのまま飲むのが定番ですが、ほかの飲み物で割って飲むと、やみつきレベルでおいしいのだそう。

気になった筆者が『ヤクルト400』をさまざまなソフトドリンクで割り、その味を確かめてみました!

検証するのは、こちらのラインナップ!『ヤクルト400』1本に対して、それぞれのドリンクを適量注いでいきます。

・牛乳や飲むヨーグルトなどの乳製品

・緑茶

・サイダー、『リアルゴールド』などの炭酸飲料

乳製品や炭酸飲料はなんとなく想像がつきますが、緑茶はどんな味になってしまうのでしょうか…。

期待と不安を胸に、早速ドリンク作りを始めていきます!

『ヤクルト400』と乳製品

まずは、『ヤクルト400』を牛乳、飲むヨーグルトで割ってみたいと思います。

『ヤクルト400』と牛乳

『ヤクルト400』1本に牛乳を150㎖程度入れました。筆者はカルピスの原液を牛乳で割って飲んだことがあるのですが、それを思い出させる甘くてすっきりした味わいです。

『ヤクルト400』と飲むヨーグルト

『ヤクルト400』1本に対して、飲むヨーグルトも1本、量にして180gを投入。かなり濃厚なタイプだったため、よくかき混ぜました。

牛乳に比べるとヤクルト感は少なく、飲みやすいと感じる人は多いかもしれません。

『ヤクルト400』と緑茶

『ヤクルト400』1本を入れ、約100~150㎖のお茶を加えました。

「本当に合うのか?」と疑いながらひと口飲んでみると、甘みと苦味がマッチしていておいしい!

後味もスッキリしているため、ゴクゴク飲める1杯でした。少し放置するとすぐに分離してしまったので、かき混ぜながら飲むのがおすすめです。

ちなみに台湾では、『ヤクルト』と緑茶を割った飲み物が売られているようです。

確かに一度ハマるとやみつきになり、コンビニに並んでいたらつい買ってしまうかもしれません。

『ヤクルト400』と炭酸飲料

最後は、『ヤクルト400』と炭酸飲料という意外な組み合わせを試してみましょう。

『ヤクルト400』とサイダー

『ヤクルト400』1本を入れた後、サイダー100㎖程度をゆっくり注いでいきます。

ひと口飲んでみると…「おいしい!」と声を上げてしまいました。これはお気に入りの1杯になりました!

『ヤクルト400』と『リアルゴールド』

サイダーと同様、『ヤクルト400』1本を入れてから『リアルゴールド』を100㎖ほど加え、軽く混ぜます。やや不安でしたが、こちらも絶品でした!

ほかにも『オロナミンC』や『デカビタC』などで試してもおいしそうです。

濃さをお好みで調整できるのも、自分で割って飲むメリット。好きな割合を探しながら楽しめると思います。

あなたもお気に入りの1杯を作ってみてはいかがでしょうか!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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