初本格レースの前澤友作氏、時速100km超で衝突 まさかの事態に「信じられない」の声

前澤友作氏【写真:(C)MAEZAWA RACING】

「さぁこれからってところで」

実業家の前澤友作氏が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン」初挑戦でまさかのハプニングがあったことを明かした。

宇宙にも行った前澤氏が今度はレースに本格挑戦だ。33台が参加したレース予選で思わぬ自体が起きた。「1周」した直後だった。調子よく走っていた前澤だったが前方の車両とカーブ直前で接触。ぶつかった時点でメーターは時速100キロを超えていた。まさかの出来事に映像を見ていたチームは驚き、一気に表情が曇った。

戻ってきた前澤はクラッシュシーンについて説明を受けると「さぁこれからってところで」と苦笑いしていた。車体の左前方に大きな傷が。チームからは「思ったよりもサスペンションがボキボキに。前後とも折れてる」と報告が入った。

またレースに復帰するには修復作業をしなければならない。デビュー戦はいきなり大きな壁にぶち当たっていた。

この映像に視聴者からは「うわぁー信じられない」「ずっと攻めの姿勢でクソかっこいい」「事故は仕方ないですがショックですよね」「100キロを越えたクラッシュは映像以上のすごい衝撃でしょうね」「チーム力も凄いですね」などの声が寄せられている。ENCOUNT編集部

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