Souが7月17日にリリースする4thアルバム『センス・オブ・ワンダー』の収録曲を全曲公開した。
同作には、三原康司（フレデリック）「COSMIC BEAT」、mol-74「ことばのこり」、ポルカドットスティングレイ「WHAT」といったロックバンドによる3曲、さらに稲葉曇「KOHAKU」、原口沙輔「リダイレクト」、ナユタン星人「衛星紀行」といったボカロPによる3曲を新録。さらに約4年ぶりにSou自身が作詞・作曲を手がける「センス・オブ・ワンダー」も収録される。この新録7曲に加えて、昨年の『VOCADUO 2023』用に制作されたhigma作曲による 「バブル」など、すでにデジタル配信されている4曲を加えた全12曲が収録される。
『センス・オブ・ワンダー』は、発売形態が3種類用意されている。初回限定盤AにはMVが収録されたBlu-rayとアクリルスタンドが付属、初回限定盤Bにはライブ音源（7曲予定）が収録されたLIVE CDとアクリルスタンドが付属、通常盤にはボーナストラック1曲が収録され、それぞれの形態で違ったコンテンツを楽しむことができる。さらに、WEBショップ『キンクリ堂』ではこの3形態すべてがセットになったコンプリートセットが販売。手乗りぬいぐるみや、Sou直筆サイン入り三方背ケースが付属する特別なセットになっている。
また、アルバムを携えたライブツアーの開催も決定しており、『Sou LIVE TOUR 2024「センス・オブ・ワンダー」』 と題して、8月8日の大阪を皮切りに、福岡、愛知と巡り、9月22日には自身最大キャパシティとなるパシフィコ横浜 国立大ホールのツアーファイナルを迎える。
（文＝リアルサウンド編集部）
