フランス・パリでの素敵なライフスタイルや、3人の母としての飾らない姿などが人気のフリーアナウンサー・中村江里子さん。先日、インスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）の投稿で、日本に帰国していることを明かしていました。日本で久しぶりに家族と過ごすなか、撮影した写真を見返してあることに気づいたようです。
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骨折している妹となぜか同じポーズに
5月12日の母の日は、日本のイタリアンレストランで過ごしたことを報告していた中村さん。14日には、実家の家業である西洋楽器店・銀座十字屋のパーティーに参加しました。
パーティーの準備は家族総出で行ったようで、会場には中村さんの妹の姿も。パーティーの準備中などの写真4枚を投稿した中村さんは、ふとあることに気づきました。
「姉妹とは、仕草や行動が似るものなのか？」
長椅子に腰かけている写真では中村さんの隣で、妹は笑みを浮かべています。このとき、妹は骨折した足を固定されていて、片足を一歩前に出したスタイルに。その横にいる中村さんも、なぜか片足が前に出ています。
同じようなポーズの写真はほかにも。黄金の装飾が美しいハープを前に、楽器の説明をしている中村さん。ハープを奏でるときのような体勢になっています。少し視線をずらすと、中村さんと向かい合って同じポーズをする妹の姿が。この状況に、「なぜ2人とも同じ仕草？」と中村さんも驚きます。
中村さんと妹はとても仲が良く、過去にも中村さんのインスタグラムに仲睦まじい様子が公開され、「似ている」と話題になったこともありました。今は遠く離れた場所で暮らすふたりですが、育った環境は同じ。自然と同じ仕草を見せてしまうことに、ふたりの絆の強さがうかがえます。
中村さんの素敵な姉妹ショットに、コメント欄には「美人姉妹ですね～ 仕草も同じとは おもしろいですね」「確かにポーズが同じ きれいな姉妹」「ご家族みなさま、品があって似ていますね」「そっくり仲良し姉妹」などの声が寄せられています。
