アニャ・テイラー=ジョイ、ボディを見せたシースルースカート&ミニドレス姿でカンヌに登場

『マッドマックス:フュリオサ』で主演を務めるアニャ・テイラー=ジョイが、カンヌ国際映画祭で着用したエレガントなドレス姿のフォトをインスタグラムに投稿した。

▼アニャ・テイラー=ジョイのインスタグラム(anyataylorjoy)より ※以下写真すべて

5月14日にフランスで開幕した第77回カンヌ国際映画祭に参加したアニャは、「ジャックムス(Jacquemus)」のウェディングコレクションから白いストラップレスドレスをチョイス。長いトレーンと花の装飾が目を引くシースルースカートからボディを見せ、クラシックなつば広のストローハットを合わせたサマースタイルに仕上げた。

映画祭ではアウト・オブ・コンペティション部門にて、主演映画『マッドマックス:フュリオサ』のワールドプレミアが開催され、約7分間のスタンディングオベーションが巻き起こった。

アフターパーティーに、アニャはアンバサダーを務める「ディオール(Dior)」の黒いフリンジ付きミニドレスを纏って登場。大きく開いた胸元には「ティファニー(Tiffany & Co.)」の大ぶりのネックレスを輝かせ、ゴージャスな装いを披露していた。

▼『マッドマックス:フュリオサ』予告編

現在28歳のアニャは、2014年に『ヴァンパイア・アカデミー』で映画デビューし、『ウィッチ』(2015)、『スプリット』(2017)などで注目される。Netflixのドラマ「クイーンズ・ギャンビット」(2020)では第78回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)を受賞。以降は『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021)、『ノースマン 導かれし復讐者』(2022)、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)などの話題作で活躍している。

最新作となる『マッドマックス:フュリオサ』は、2024年5月31日より公開される。

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