帯広市が運営する牧場では、酪農家から預かった若い乳牛を夏の間放牧して育てる「一斉入牧」が始まりました。
放牧されたのは、生後半年を過ぎた雌の牛たち。ホルスタインが中心で、帯広市内の15の農家から143頭がやってきました。
「一斉入牧」は、エサ代など各農家にかかるコストを減らすことを目的としています。
帯広市農政部畜産係 花房孝行係長
「1年始まったという感じ。ストレスがかからないように、少しでも自由に健康に育って返せたら」
牛たちは冬まで、広い牧草地でのびのび過ごします。
帯広市が運営する牧場では、酪農家から預かった若い乳牛を夏の間放牧して育てる「一斉入牧」が始まりました。
放牧されたのは、生後半年を過ぎた雌の牛たち。ホルスタインが中心で、帯広市内の15の農家から143頭がやってきました。
「一斉入牧」は、エサ代など各農家にかかるコストを減らすことを目的としています。
帯広市農政部畜産係 花房孝行係長
「1年始まったという感じ。ストレスがかからないように、少しでも自由に健康に育って返せたら」
牛たちは冬まで、広い牧草地でのびのび過ごします。
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