Ｇ７広島サミットから１年です。
府中市のアスパラガスを使ったサラダやブランド米の「四八米」を炊いたリゾット。中区のフランス料理店ではＧ７サミットで各国首脳の配偶者たちに提供されたコース料理が府中市の生産者５人に振る舞われました。
生産者たちは自分が作った野菜や米などが使われた色鮮やかな料理に賞賛の声をあげていました。
マサシロ 政城裕明社長「全く考える余地のなかった味です。こんなにご飯の変化ができるのは初めてです」
ル・トリスケル 勇崎元浩さん「本当に緊張しますね。力強いものを作られている方たちなので（サミット効果で）お客さんが来られる分には幸せですし。喜ばすのはまた大変ですが」
