平和の尊さについて考えてもらおうと、特攻隊をテーマにした朗読劇が16日、串間市・北方小(日高徳雄校長、72人)であった。6年生10人が、太平洋戦争末期に宮崎市の旧海軍赤江飛行場(現宮崎空港)から出撃した特攻隊員の物語を通じて、戦争の悲惨さを学んだ。
「戦争の悲しさ分かった」 串間・北方小で朗読劇
- Published
- 2024/05/20 18:40 (JST)
平和の尊さについて考えてもらおうと、特攻隊をテーマにした朗読劇が16日、串間市・北方小(日高徳雄校長、72人)であった。6年生10人が、太平洋戦争末期に宮崎市の旧海軍赤江飛行場(現宮崎空港)から出撃した特攻隊員の物語を通じて、戦争の悲惨さを学んだ。
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