【パリ五輪|フェンシング】新潟市出身・古俣聖選手が代表入り 男子エペ団体リザーブに【新潟】

新潟市出身・古俣聖選手

パリオリンピックのフェンシング日本代表に、新潟市出身の古俣聖選手が選ばれました。

日本フェンシング協会は19日の理事会で、パリオリンピックの日本代表選手を正式に承認したと発表。古俣聖選手は、男子エペ団体の4人目、リザーブとして選出されました。

新潟市出身の26歳で新潟第一高校から中央大学に進学。現在は本間組に所属しています。東京大会後に日本代表の主力に定着、去年の杭州アジア大会優勝など、実績を残してきました。
男子エペ日本代表は東京大会で金メダルを獲得、パリ大会でもメダル獲得が期待されています。

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