純烈・酒井一圭、11年前の姿が「別人のよう」 下積み時代を回顧「イケメン風は残さねばならない事情が」

純烈・酒井一圭【写真:ENCOUNT編集部】

「純烈史上1番しんどかった時期」と振り返る

スーパー銭湯アイドル純烈のリーダー・酒井一圭が19日、自身のインスタグラムを更新。11年前の思い出を写真とともにつづっている。

酒井は「11年前はまだ誰も純烈を知らなくてね 子供らと動物園ばっかり行ってたからパスポートにしてたのよ 若いね~」と東京・多摩動物公園の年間パスポートの写真を公開。

また、「この頃の純烈はまだ白川がエースではなくて 事務所からもレコード会社からも私にバックアップの要請があり セカンドボーカル的な位置付け プライベートでは眼鏡してたけど ステージでは逆に外したり イケメン風はまだ残さねばならない台所事情があったね 今のような眼鏡・デブはまだまだ先の話」として、「純烈史上1番しんどかった時期よ」などと当時を振り返った。

純烈・酒井一圭の実際の投稿【写真:インスタグラム(@sakaikazuyoshi)より】

パスポートに写る37歳当時の自身についても、「当時の私は底なしのバイタリティーくん 奇人そのもの そう見えないのが今見てもヤバいわ ワシには指名手配のモンタージュにしか映らん!」と茶髪で顔もかなりほっそりとした姿を懐かしんだ。

この姿には、「別人のようです」「めっちゃイケメン」「カッコいいやん」「今も昔も、素敵なお父さんですよ」「苦労を知れば知るほど応援する力が湧いてきます」「超格好いいイクメンパパ」などの声が上がっている。ENCOUNT編集部

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