かまいたち、指原莉乃、SixTONESが「第44回全国高等学校クイズ選手権」番組パーソナリティーに就任!

かまいたち指原莉乃SixTONESが、日本テレビ系で今夏放送の「第44回全国高等学校クイズ選手権」(日時未定)で、番組パーソナリティーを務めることが決まった。

「全国高等学校クイズ選手権」(通称「高校生クイズ」)は、1983年から始まった42年の歴史を持つ“クイズの甲子園”。今年は、全国を6ブロックに分けた「全国一斉スマホ予選」と日本全国を大移動しながらクイズで対決する「全国大会」を行い、高校生のクイズ日本一を決定する。

今年の「高校生クイズ」は、「日本列島を大移動!ひと夏の大冒険クイズバトル」として、1990年代に日本テレビ系で放送されていた視聴者参加型のクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」を知らない高校生へおくる、ひと夏の大冒険クイズ大会。大声で叫び、泥だらけになって、仲間と共に涙する…。そんな青春のすべてが凝縮したイベントだ。

エントリーは「高校生クイズ」公式サイトでスタート。7月13日開催予定の「全国一斉スマホ予選大会」は、1チーム3人1組で、1台のスマートフォンでのクイズへの参加となる。「決勝大会」は8月中旬に開催予定。

かまいたちと指原は、令和の最強10代とテレビの人気者たちが集う、日本テレビ系トークバラエティー「超無敵クラス」(日曜午後0:45)でMCを務めているが、「超無敵クラス」の生徒たちも“応援マネージャー”として全国を訪れ、番組を挙げて「高校生クイズ」を全力でサポートしていく。

かまいたち・山内健司は「この数年はリモートで行ったり、大掛かりな『高校生クイズ』ができていなかったと思うんですけど、今年はスタジオを飛び出して日本全国を飛び回るクイズ大会になりますし、パーソナリティーの人数もめちゃくちゃ増えて、とにかく大規模になるので、絶対に盛り上がると思います!」と期待。一方、相方の濱家隆一は「歴史がある番組『高校生クイズ』のパーソナリティーをできることはすごくありがたいなと思っています。これまでコンビでパーソナリティーをやらせてもらったことはあるんですけど、番組単位(『超無敵クラス』)で関わっていくことはなかったので、さっしー(指原)やはちゃめちゃな生徒たちと一緒にできることもそうですが、何といっても今をときめくSixTONESとパーソナリティーをできるのがとてもうれしいです。高校生のみんなと“青春”って感じで、全員で一つの目標に向かって行きたいと思っています」と、SixTONESとの共演に胸を躍らせる。

指原も「高校生の大切な夏のイベント『高校生クイズ』に、私にとってすごく大切な番組でもある『超無敵クラス』で関われるということがうれしいです。今年の夏は、高校生の皆さん、パーソナリティーの方々、そして『超無敵クラス』も一緒になって、盛り上げられたらと思っています」と意気込んでいる。

SixTONES・ジェシーは「僕らは、2012年のドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ)で共演後に結成したグループなので、高校生といえばSixTONESですよ(笑)。年を重ねた今でも高校生の時のように楽屋で過ごしたり、ライブのMCでもメンバー同士わちゃわちゃしています。そういったSixTONESらしさを見せられたらなと思いますし、高校生の皆さんやパーソナリティーの方々と今年の夏を盛り上げて行きたいと思っています」とグループの結成エピソードを交えながら熱意を込める。

京本大我も「これまでも番組などで高校生の皆さんと関わらせていただいたこともありますが、今回『高校生クイズ』という大きなイベントで高校生と関わることはとても楽しみです。僕たちは、ライブだったり熱いことが大好きなので、学生時代もみんなで番組のいろいろな企画を通して、結構熱い青春的なことをやってきたので、その気持ちをよみがえらせながら高校生の皆さんと一緒にやっていけたらいいなと思っています」と期待。

松村北斗は「高校生時代を今振り返ると、いいことも悪いことも、ちょっと照れくさいようなことも、全部いい思い出だったのかなって思っています。そのように段々感じる年になってきた分、その一大イベントになる『高校生クイズ』に携われるのがうれしいですし、青春の一瞬をできるだけ見ていきたいなと思っています」と自身の高校時代を回顧しつつ、番組への参加を楽しみにしている様子。

髙地優吾も「高校生の青春の1ページとなるところに自分たちも関われることがすごくうれしいです。シンプルにクイズ番組が好きなので、高校生と一緒に参加している気持ちで熱く盛り上げたいです。学生時代の一大イベントの一つとして、何か思い出に残るお祭りにしていけたらいいなと思います」とクイズ番組への参加を喜ぶ。

森本慎太郎は「高校生の皆さんの頑張りを間近で見られるのがうれしいです。高校生の皆さんに楽しんでもらい一生の思い出に残る『高校生クイズ』になるようパーソナリティーとしてできることを頑張ろうと思っています」と大会を盛り上げていくことを誓う。

そして、田中樹は「タイトルにもあるように『高校生クイズ』なので、僕たちはあくまでパーソナリティーであって、主役となる高校生の皆さんがどれだけ楽しめるか、出し切れるか、また見ている人たちが、ちょっとうらやましくなったりと一緒に盛り上がれるような、そんなイベントになったらいいなと思います」と、高校生たちを最大限にサポートをするべく意欲を燃やす。

参加を考えている高校生へのメッセージとして、山内は「優勝を目指して本気で参加してほしいんですけど、3人集まれば高校生みんな参加できるので、奇跡の正解とかも全然あると思うので、思い出作りとしてもたくさんの高校生に参加してほしいです」と積極的な参加を呼び掛け、濱家は「僕は、学生時代こういうイベント事には『いや、俺はええわ』とか言って参加してこなかったんですけど、大人になると、あの時、参加しておけばよかったな…と思うことがめっちゃあります。照れくさい部分はあるかもしれないですけど、ちょっとやってみようぜ!で友達を誘って出てみるのもすごくいいと思うので、どんどんエントリーしてほしいと思っています」と自身の経験から参加をうながす。

指原も「私自身、年齢を重ねるにつれて、あの時これしとけばよかったって後悔することがたくさんあります。高校生の時にしか参加することができない『高校生クイズ』、思い出作りにぜひ参加してほしいなと思います。10年、20年後、当時のことを思い出して笑えて泣けるいい思い出になると思います」とアピールした。

さらに、ジェシーは「一番は、楽しむことですね! かまいたちさん、指原さん、SixTONESがいますので気楽にエントリーしていただければと思っていますし、今の自分たちのパワーを出し切ってほしいです。みんなで盛り上げていけたらいいなと思っています」と述べ、京本は「僕自身、学生時代は、結構シャイでいろいろ挑戦できなかったこともあったので、勇気を出してエントリーしてくださる皆さんは、かっこいいと思います。その踏み出した気持ちを大事にしながら、挑戦する中でいろいろ大変なこともあると思いますけど、何よりも楽しんでいい思い出を作ってもらいたいです」と勇気を持って挑戦することの大切さを語る。

松村は「学生時代は、照れくさくて参加するのもおっくうになりがちですけど、後悔しないように参加してほしいなと思います。この機会を逃さず一歩踏み出して一人でも多く参加してくれたらうれしいですし、いい思い出を作ってほしいとも思っています」と訴え、髙地は「参加してよかったと思えるようなイベントだと思いますし、楽しんでもらえるように僕たちが一緒に盛り上げますので、たとえ決勝まで行けなかったとしても、その頑張りは無駄にはならないと思います。自分たちの頑張りを信じて参加してもらえたらいいかなと思います」と参加することの意義に触れる。

森本は「参加してくれたら絶対に参加してよかったと思ってもらえる『高校生クイズ』になると思います。少しでも興味があったら友達を誘って参加してもらえれば後悔のない人生の青春の新しい1ページとして刻まれると思うので、ぜひご参加いただけたらなと思っています」と思い出となるイベントであることを強調し、田中は「大きなイベントなので緊張しちゃうとか恥ずかしいみたいな気持ちが勝っちゃうと思うけど、友達と『楽しそうだから出てみようよ!』みたいな感じでいいと思っています。友達と一緒に大事な思い出を残せるいい機会だと思って参加してもらえたらと思っています」と語っている。

なお、歴代、アナウンサーの福留功男、福澤朗、ラルフ鈴木、桝太一、安村直樹が務めてきた“総合司会”は、パーソナリティーとタッグを組む“メインアナウンサー”として石川みなみアナウンサーが担当する。

石川アナは「歴史ある『高校生クイズ』に参加できること、まだ夢のようです。高校生の今しか経験できない、ひと夏の青春を、私に応援させてください。全国の高校生の皆さん、一緒に、一生忘れられない思い出を作りましょう! 夢あふれる皆さんにお会いできることを楽しみにしています」と高校生たちを応援するメッセージを寄せている。

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