コインランドリーで女性の下着など9点盗んだ疑い 「女性の下着が欲しかった」男逮捕

名古屋市のコインランドリーで女性の下着を盗んだとして、自称・自営業の男が逮捕されました。また碧南市のコインランドリーでも、下着を盗んだとしてブラジル国籍の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、名古屋市南区の自称・自営業の男(61)です。 警察によりますと、男は16日午前5時ごろ、名古屋市緑区のコインランドリーで、35歳の女性の下着など9点(時価およそ4500円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は容疑を認め、「女性の下着が欲しかった」と話しているということです。 一方、今年3月には碧南市のコインランドリーでも女性の下着3点が盗まれ、同じく20日、ブラジル国籍の会社員の男(48)が窃盗の疑いで逮捕されました。 警察は、2人の余罪の有無についても詳しく調べています。

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