千葉県長生村が理想の子育て実現のための「ベビーケアルーム」設置プロジェクトを開始

ふるさと納税型クラウドファンディングで誰でも気兼ねなく子育てできる環境を目指す

長生村は2024年5月20日からふるさと納税を活用したクラウドファンディングのプロジェクト「長生村で理想の子育て実現のために“ベビーケアルーム”(パパ・ママ・赤ちゃんが安心しておむつ替えや授乳ができるパーソナルスペース)を整備したい!」を開始しました。

千葉県唯一の村、長生村では役場敷地内に長生村保健センターを併設しており、この施設は住民の生活に密着した保健サービスの拠点となっています。出産関連の手続きや、子どもを対象とした各種健(検)診、パパ・ママになる方を対象にした教室、住民を対象とした健(検) 診や健康づくりのための教室などを行っています。今回のプロジェクトは、保健センターで働いている保健師たちの提案をきっかけに立案されました。赤ちゃんを連れたパパがおむつを替えるスペースがなく、仕方なく車の後部座席でおむつ替えをしている光景を見て、パパでも安心して赤ちゃんと過ごせる、抵抗なく利用できるベビーケアルームを整備したい!という気持ちからの提案でした。本プロジェクトを通じて、保健センターにベビーケアルームを整備するほか、長生村には授乳室が整備されていない公共施設があるので、それら施設にもパパ・ママが安心して赤ちゃんと過ごせるスペースを整備していきたいと思います。ぜひあたたかなご支援をお願いいたします。

【プロジェクトページはこちら】

https://www.furusato-tax.jp/gcf/3016

【長生村について】

昭和28年(1953年)11月3日に、八積村、高根村、一松村が合併し、長生村が誕生しました。

村の将来目標像に「夢がある、生きがいを感じる、住んで良かった長生村」を掲げ、むらづくりに取り組んでいます。

【長生村移住定住ポータルサイト「LONG and LIVE」】

サイトURLhttps://longandlive.com/

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