クロップ監督がラストマッチで歓喜の咆哮! 試合後にリバプールファンと“最後のガッツポーズ”

現地5月19日に開催されたプレミアリーグ最終節で、遠藤航が所属するリバプールはウォルバーハンプトンとホームで対戦した。

すでに退任を発表しているユルゲン・クロップ監督のラストゲームで、リバプールは34分にアレクシス・マカリステルのヘディングシュートで先制。40分にもジャレル・クアンサーが追加点を決め、2-0で完勝した。

【動画】お馴染みのガッツポーズを披露するクロップ監督
クラブの公式Xは、「最後のガッツポーズ」と綴り、試合後に行なわれたセレモニーを公開。動画には、勝利後に恒例となっていた指揮官が拳を掲げてファンと喜びを共有する様子が収められている。

リバプールで9年という長期政権を築いたクロップ監督。在籍時に何度も見られた光景を、その目に焼きつけたことだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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