5月19日、HIKAKINが自身のYouTubeチャンネル『HikakinTV』で生配信を実施。動画投稿に関するスタンスを語った。
今回“HikakinTV登録者1700万人突破生配信”と題して生配信を行ったHIKAKIN。この中で、視聴者から“年内に2000万人いけますか？”と質問を受けたHIKAKINは、「いつかいけたらいいなと思ってるけど」と答えた。
その上で、「今回（登録者数が）伸びたのってやっぱりショート動画の影響が大きいんですけど」と説明し、「長尺（の動画）とはまた別の世界で、自分は戦えるのかみたいのを試したかったんですよね」「自分なりに1番バズりそうなもの（ショート動画）をあげたらバズれたので、1つ目標を達成できたんですよね、今年の」と語った。
一方で、「結構今回もいろんなお声をいただいたわけですよ。『HIKAKINさん海外目指して欲しくない！』とかね、いろんなこと言われたんですけど」と、ショート動画を投稿したことで視聴者からさままざな声があったと振り返り、「確かにその気持ちもわかるし、僕もやっぱり日本向けに長尺をやるのがメインかなって、今回ショートやってみても改めて思うんだけど」とした上で、現在の世界のトレンドはショート動画であると説明した。
そして、「HIKAKIN流でいくと、そういう頑固さがない男なので」といい、「12年前ぐらいかな？『HikakinTV』やる時もめちゃめちゃ反感を買ったわけですよ。『昨日までビートボックスしてたのになに菓子食ってんすか！』みたいな」「それも頑固にならず、『いや、商品紹介もやってみよう！』みたいなので、やってみたんですよね」「その精神で一応ショート動画も世界のトレンドだからやってみよっていう感じでやったんですよね」と、現在も変わらない自身のスタンスを語った。
