月9ドラマ『366日』第7話のエンディングで、仲宗根泉さんと須田景凪さんがデュエットした、主題歌のコラボバージョンがサプライズで放送されました。
広瀬アリスさん主演の月9ドラマ『366日』(フジテレビ)。
本作は、HYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語です。
5月20日(月)放送の『366日』第7話のエンディングで、今作の主題歌『366日』を、仲宗根泉(HY)さんと須田景凪さんがデュエットした、コラボバージョン『366日 feat. 須田景凪』が事前告知なしのサプライズで放送されました。
このコラボバージョンは、本日放送のエンディングで初披露されたもので、このあと22時より随時楽曲配信もスタート。
須田さんは、2013年から「バルーン」名義でボカロPとして活動開始。
代表曲『シャルル』は、セルフカバーバージョンと合わせ、YouTube での再生数は現在までに約1億5000万再生を記録。
プロからアマチュアまで数多くの若者がカバー動画をネットに上げ、ネットカルチャーの広がりとともに現代を象徴するヒットソングに。
2017年、シンガー・ソングライター「須田景凪」として活動を開始。
木曜劇場『アライブ がん専門医のカルテ』(2020年/フジテレビ)のほか、人気アニメや映画の主題歌、テレビCMソングなど数多く担当。
ボカロPとシンガー・ソングライター2つの顔を持ち、10代から20代を中心に若者から多くの支持を集めています。
コラボ楽曲・配信URL:https://HY.lnk.to/366days_ftKS
Collaboration Movie:https://youtu.be/ame4387_gCc
2008年にリリースされたHYの『366日』は、仲宗根泉さん(Key&Vo)のソロボーカル曲としてリリースされましたが、今作をきっかけにHYのVo&Gt・新里英之さんを新たにボーカルに加えて新録した『366日(Official Duet ver.)』が完成。
第1話のエンディングでは、新里さんとデュエットした『366日』が流れました。そして、第2話以降は、各話放送のエンディングで仲宗根さんがそれぞれ別の男性ボーカルを迎えてデュエットした『366日』が流れるという、夢のコラボレーションが実現中です。
第1話:『366日(Official Duet ver.)』
第2話:『366日 feat. 大橋卓弥』
第3話:『366日 feat. 與那城奨』
第4話:『366日 feat. 川崎鷹也』
第5話:『366日 feat. 藤牧京介』
第6話:『366日 feat. キヨサク』
<須田景凪 コメント> <須田景凪 コメント>
『366日』は、初めて耳にしたのがいつだったかも覚えていないくらい、気づけば僕らの生活に溶け込んでいる名曲です。
今回のオファーをいただいてから、改めて何度も聴き返しました。HYのみなさんが作り出した世界に混ざれるように、大切に歌わせていただきました。
これからも、世代やカルチャーを越えて、『366日』という楽曲が末長く愛されますように。
<仲宗根泉 コメント> <仲宗根泉 コメント>
須田景凪さん、『366日』を一緒に歌ってくれて、ありがとうございます。
私が聴いてきた音楽のジャンルとはまた違ったジャンルでも活躍されている方、という印象なので、そんな方が『366日』を知ってくれていて、一緒に歌ってくれるなんてとてもうれしい気持ちと誇らしい気持ちにもなりました。
須田さんの、真っ直ぐで強い歌唱がみなさまにも伝わると思います。ぜひ、お楽しみください。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/366days/
公式X:https://twitter.com/366days_fujitv
公式Instagram:https://www.instagram.com/366days_fujitv