SAM考案の “健康ダンス” 振り付け間違えて「ごめんなさい」 映画『お終活 再春!人生ラプソディ』&楽天シニア青春フェスティバル2024

映画『お終活 再春!人生ラプソディ』。
楽天シニア青春フェスティバル2024が行われ、キャストの勝俣州和さん、凰稀かなめさん、松下由樹さん、大村崑さん、ダンス担当のTRF・SAMさんが登壇しました。

SAMさんは、劇中に出てくる『ダレデモダンス』を考案。
「基本的には、シニアの健康寿命の伸ばすというプログラム。僕はそれとジェロントロジーという学問を勉強していて、これは老化することを科学的にひも解いて、最終的に老化をポジティブに捉えていこうというもの。この映画の“再春”という言葉にマッチしている」と、紹介しました。

そしてSAMさんは、キャスト陣やお客様へレクチャーすると、揃ってダンス!

しかし、SAMさんが振付けを間違えるというハプニングが(笑)
「ごめんなさい‥」と、気を取り直し最初から踊りました。
しかし、まさかの2度目の間違い。
司会者は「SAMさんでもそんなことあるんですね!」と、笑みを浮かべました。

凰稀さんは、元タカラジェンヌだけあって、ダンスはお手のもの。
「(振り付けは)難しかったけど、それが認知症とかにも効く、頭の体操にもなるなと思った」とのこと。

元アイドルグループ『CHAーCHA』の勝俣さんも、中々のもの。
映画の撮影時は「(本番の)直前に見本を見せられて、一発OKだった。だから何を踊ったか全く記憶にない」と、振り返りました。

映画『お終活 再春!人生ラプソディ』は、5月31日(金)より全国公開!

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